「3法人新年賀詞交歓会」を開催しました
2026年1月19日、一般社団法人PPP推進支援機構(OPPS)、一般社団法人建設プロジェクト運営方式協議会(CPDS)、一般社団法人環境未来フォーラム(KMF)の3法人合同の新年賀詞交歓会が東京都港区で開催されました。
開会の挨拶を当機構の山内弘隆 代表理事が務め、塩見英之 国土交通審議官、日本土木学会会長/河川情報センター理事長・東京大学名誉教授の池内幸司 先生、日本水フォーラム・竹村公太郎 代表理事より来賓代表のご挨拶がありました。
乾杯のご発声は、環境未来フォーラムの前田武志 代表理事が務められ、CPDSの花村邦昭 代表理事が新年のご挨拶をされました。花村代表からは参加者の皆様に近著『AI-DX時代「人間力」経営』が贈られました。
中締めの挨拶は3つの社団法人で理事を務める当機構の植村公一副会長が行いました。
来賓の方々、3法人の会員・役員の方々など、約70名が参加し大変盛況な会でした。OPPS ・KMFを中心とした流域カーボンニュートラル推進プラットフォーム設立やシンポジウムの共催・後援など3法人の活動や連携の取組みも紹介され、今後ますます協働・連携が深まることが期待されます。

開会のあいさつ:OPPS山内弘隆代表理事

中締めの挨拶:OPPS植村公一理事・副会長

会場の様子
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新年のご挨拶
PPP推進支援機構 会長の山内 弘隆でございます。
旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2025年は、フィリピンPPPセンター幹部の訪日研修企画実施、第9回アフリカ開発会議(TICAD9)サイドイベント開催とガーナ及びモザンビーク政府とのMoU締結、OPPSフォーラム(計5回)等、精力的に活動して参りました。
2026年も海外におけるインフラ事業の案件推進のため、会員の皆様へのより良い情報提供に尽力して参ります。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
一般社団法人PPP推進支援機構 代表理事
山内 弘隆
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第31回OPPSフォーラムを開催しました
会員相互の交流と情報共有を目的としたOPPSフォーラムの第31回会合は、9月16日にリアルとオンラインのハイブリッドで開催しました。
会員企業・オブザーバーの方々が会場とZoomあわせ18名ご参加いただきました。
今回は、事務局からの報告がメインでした。8月のTICAD9サイドイベント(ガーナ及びモザンビーク)、同じく8月の国内外における流域カーボンニュートラル・プラットフォーム設立総会について報告した後、定例となっているアジア経済動向に関する主要トピックスについてレポート。また、フィリピン南北通勤鉄道(NSCR)運営・保守プロジェクトに関する市場調査イベントへの参加報告を行いました。こちらのイベントは、6月に来日したフィリピンPPPセンターからの情報提供に基づき参加したものです。意見交換では、アジアにおける高齢化の話題に関して質疑応答がなされました。

OPPSフォーラムの様子
次回・第32回フォーラムは11月11日に開催する予定です。
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第30回OPPSフォーラムを開催しました
会員相互の交流と情報共有を目的としたOPPSフォーラムの第30回会合は、7月8日にリアルとオンラインのハイブリッドで開催しました。会員企業・オブザーバーの方々が会場とZoomあわせ27名ご参加いただきました。
今回は、JICA=国際協力機構の民間連携事業部次長の本図繁生様に「JICA海外投融資・ODA によるPPP 支援」と題してご講演頂き、質疑応答を行いました。また、7月に着任された国土交通省海外プロジェクト推進課の武藤祥郎課長にご挨拶頂きました。
事務局からは6月に実施したフィリピンPPPセンター訪日研修のレポートと8月に予定されているアフリカ開発会議TICAD9参加について報告しました。
今年度も2ヶ月に1度、合計5回のフォーラムを開催する予定です。

JICA 本図次長

フォーラム会場の様子
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フィリピンPPPセンター幹部の訪日研修を実施しました
2023年にMoUを締結したフィリピンPPPセンターの幹部4名をお招きして、鉄道分野のカーボンニュートラル技術を主なテーマとした研修を企画・実施しました。
フィリピンではマニラ首都圏を中心に鉄道路線の整備拡張が進められています。そうしたプロジェクトを支援するとともに、カーボンニュートラルに資する最先端の技術を学んでもらうことを目的として6月16日から20日まで5日間の研修を企画しました。PPPセンターからはエグゼクティブ・ディレクターのエルナンデス氏をはじめとする4名の幹部の方々が来日しました。
<第1日:6月16日>
午後の便で来日した4名の幹部を対象に開講式を実施しました。5日間のプログラムを説明し、行程の確認を行いました。夜は歓迎の会食でした。


<第2日:6月17日>
最初のプログラムは運輸総合研究所の訪問でした。日本の鉄道分野における水素利用等について講義を受け、プロジェクト開発・モニタリング施設サービスを通じた機会について議論を行いました。運輸分野に特化した研究所はフィリピンには存在しないとのことで、研究成果の共有や今後の連携について話し合われました。


午後は日立製作所を訪問し、デジタル鉄道ソリューションについて説明を受けました。また、鉄道開発計画とPPPプロジェクトのパイプライン等について議論を行いました。

夕刻にはフィリピン大使館へ。ミレーン・ガルシア=アルバノ駐日フィリピン大使を表敬訪問しました。

<第3日:6月18日>
3日目は多摩地区にある鉄道技術総合研究所へ。初代新幹線ひかり号が生まれた場所です。鉄道車両における脱炭素技術等について講義を受け、最新の水素車両を見学。フィリピン鉄道開発計画とPPPプロジェクトのパイプライン等について議論を行いました。


午後は都心部に戻り、今年3月に街びらきを行った高輪ゲートウェイ駅を視察。開発プロジェクトについて受講した後、駅施設及び地下のバイオガス設備を見学しました。


<第4日:6月19日>
4日目は国土交通省を訪問。田中国際統括官と面会した後、鉄道局国際課長から日本における鉄道分野のGX政策等について受講しました。また、海外プロジェクト推進課の方々も加わって、フィリピンにおけるPPPの政策・制度的枠組み等について議論しました。


午後は国際協力機構を訪問。JICAによる鉄道セクター支援について等について受講し、鉄道PPPプロジェクト管理のための制度的能力強化等について意見交換を行いました。


<第5日:6月20日>
最終日の朝、最後のプログラムではOPPSメンバーとの交流の場を設けました。JOINの海外におけるTOD(鉄道・都市開発分野)の取組みについて受講し、PPP案件の政策・制度の枠組みとパイプライン*等について議論しました。


午後の航空便で羽田からマニラに帰国したフィリピンPPPセンターの皆さんは、1週間の密度の濃い研修に満足して頂けたようです。PPPセンターとの更なる連携強化を通じてPPP鉄道分野に限らず案件情報を共有し、案件形成に繋げたいと考えます。また、今回の経験を活かして他の海外提携機構との研修事業も展開していきたいと思います。
なお、本研修は、一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)のアジア等ゼロエミッション化人材育成等事業のスキーム「キーパーソン招へい」の費用支援をいただき実現しました。企画段階から4名の来日ビザ、海外旅行保険まで、AOTSのご担当者から数々のサポートをいただいたことに感謝申し上げます。
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