運輸総合研究所「鉄道整備と沿線開発に関する研究会」に参加します
一般財団法人運輸総合研究所が主催する「鉄道整備と沿線開発に関する研究会」第1回の検討会が5月13日に開催され、関連分野の文献レビューとニューヨークの「ハドソンヤードプロジェクトに関する報告」等が行われました。ハドソンヤードはTOD(Transit Oriented Development)の成功事例のひとつです。
同研究会には当機構の山内弘隆代表理事、植村公一副会長が委員として参加します。山内代表理事は同財団の所長を務めています。当機構は海外におけるインフラマネジメントやPPP・コンセッションの分野で同財団法人と密に連携して参ります。
同財団のウェブサイトに同研究会の報告が掲載されましたら改めてご案内いたします。次回の開催は8月に予定されています。
一般財団法人運輸総合研究所:http://www.jterc.or.jp/
投稿日:2019年6月13日
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