フィリピンPPPセンターとのMoU調印式を行いました
一般社団法人PPP推進支援機構(OPPS)は5月11日、フィリピンPPPセンター(P3CP)との間で了解覚書=MoU(Memorandum of Understanding)を締結しました。書類にはP3CPエグゼクティブディレクターのシンシア・ヘルナンデス氏とOPPS理事・副会長の植村公一が署名し、立会証人としてP3CP・OIC-ディレクターのレスター・アニョヌエボ氏及び国土交通省の方に署名頂きました。両国が協力して推進する分野として、土木インフラ(主に高速道路)、社会インフラ(食料安全保障、健康、上下水道及びデジタル分野)そしてスマートシティ開発事業が挙げられています。今後、OPPSはフィリピンにおけるインフラPPPプロジェクトの推進に力を入れてまいります。
会場の様子
『 PUBLIC-PRIVATE PARTNERSHIP CENTER OF THE PHILIPPINES Media Releases』